Symantec は、ライブ チャット アプリをスキャニングから除外するために複数のオプションを提供しています。そして、それらはバージョンにより若干ことなるので、複数の手順があるように思えます。
ここでは、ソフトウェアの 2 つのバージョンのみを説明します: Symantec Endpoint Protection(SEP)と SEP 11 です。 それ以前のバージョンを利用されている場合は、SEP 11 の手順をガイドラインとしてお使いください。そして、お使いのバージョンの SEP のダッシュボードで対応するオプションを検索してください。大きな差異はありません。
開始するために、お使いのコンピュータ上にインストールされた Symantec のバージョンを確認します。 ダッシュボード画面に右上隅のヘルプボタンをクリックし、情報オプションを選択することで、それを行うことができます。
SEP バージョン 11 をお使いの場合は、それほど多くの選択肢はありません。 選択肢は、オペレータ コンソール ファイル ProvideSupportConsole.exe を、セキュリティリスクの例外として登録するだけです。
SEP 12 でも、同じことを行うことができます。また、SEP バージョン 12 で追加されたオプションの 1 つである当社ドメイン *.providesupport.com を信頼できるとして追加する方法も利用できます。ドメインによるホワイトリスト化は、サービスを許可するために、より高度で汎用的な方法です。したがって、SEP 12 をご利用の場合は、その方法を採用してください。
ドメインによりホワイトリスト化を選択する場合は、ドメインメ名の前にワイルドカードを追加すること(ちょうど、次のように見えること*.providesupport.com)が非常に重要であることに 注意してください。 これにより、Symantec セキュリティは、メインドメイン providesupport.com の下のすべてのサブドメインを許可するようになります。 アスタリスクを忘れた場合、全く効果が見られず、オペレータ コンソールは無駄に接続を続けます。
ドメインをホワイトリスト化するには:
アプリケーションをホワイトリスト化するには:
アプリケーションをホワイトリスト化するには:
必要な手順を行った後、オペレータ コンソールを忘れずに再起動してください。